むげん整骨院 近江八幡

正しいストレッチでこむら返りの応急処置

2016年06月02日

水泳やサッカー、バスケットなどの激しい運動をした時、
ふくらはぎや太ももがつって痛い経験をされた方は少なくないと思います。
また就寝中などにも経験がある方もいらっしゃると思います。
いきなり筋肉が収縮し、ギュっとつまる痛いこむら返り。
これは筋肉が収縮したままになってしまう状態のことです。

こむら返りの原因
・ナトリウム、カルシウムといった電解質バランスの崩れ
・血行不良
・糖尿病、腎不全、肝硬変などの病気
・重心が短期間で変わるなどの身体バランスの変化

治し方は痙攣を起こしている筋肉をストレッチすることです。
筋肉のストレッチは急激に行うと筋肉を傷めてしまいますので、ゆっくりじわっと行うことが大切です。

ふくらはぎのこむら返りの処置をご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

1、壁に向かって立ち、両手で壁を押す姿勢をとる
2、痙攣を起こしている足をまっすぐ伸ばし後ろに引き、つま先だけ床面につく
3、かかとが床面につくまで体重を後ろへ異動させ、ふくらはぎの筋肉を引き延ばす
4、このときゆっくりと伸ばします
5、筋肉が正常に戻り痛みが取れます
6、足を元に戻す
7、再痙攣のときは同じ動作を繰り返してください

他の部位(ふくらはぎの外側、大腿後ろの筋肉、腹筋、首の筋肉、手や足の筋肉)についても
痙攣を起こしている筋肉をゆっくり反対方向に伸ばしストレッチしてください。

慌てず落ち着いて急激なストレッチにならないように注意します。
焦れば焦るほど筋肉を緊張させてしまうので、気持ちを落ち着けてじわっとしたストレッチを心がけましょう。

また応急処置がうまくいかず痛みが残る場合は、早めに専門の先生の診察を受けましょう。
肉離れなどの二次的損傷が起こっている可能性があります。

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