むげん整骨院 桃山御香宮前

正しいストレッチでこむら返りを解消

2016年05月30日

サッカーやバスケットなどの激しい運動をした時、ふくらはぎや太ももがつって痛い経験をした人は少なくないと思います。
また就寝中などにも経験がる方もいらっしゃると思います。
いきなり筋肉が収縮して、ギュっとつまる「こむら返り」。
これは筋肉が収縮したままになってしまう状態のことです。

☆こむら返りの原因☆
・ナトリウム・カルシウムといった電解質バランスの崩れ
・血行不良
・糖尿病、腎不全、肝硬変などの病気
・重心が短時間で変わるなどの身体のバランスの変化

応急処置のしかたは、痙攣を起こしている筋肉をストレッチ(引き延ばす)することです。
筋肉のストレッチは急激に行うと筋肉を傷めてしまいますので、ゆっくりじわっと行うことが大切です。


☆ふくらはぎのこむら返りの処置☆
・壁に向かって立ち、両手で壁を押す姿勢をとる
・痙攣を起こしている足をまっすぐ伸ばし後ろに引き、つま先だけ床面につく
・かかとが床面につくまで体重を後ろへ移動させ、ふくらはぎの筋肉を引き延ばす
・このときゆっくりと伸ばしていく
・筋肉が正常に戻り、痛みがとれます
・足をもとに戻す
・再痙攣のときは同じ動作を繰り返してください


他の部位(ふくらはぎの外側、大腿後ろの筋肉、腹筋、首の筋肉、手や足の筋肉)についても
痙攣を起こしている筋肉をゆっくり反対方向に伸ばしストレッチすることです。

慌てず落ち着いて、急激なストレッチにならないように注意します。
焦れば焦るほど筋肉を緊張させてしまうので、気持ちを落ち着けてじわっとしたストレッチを心がけます。

また応急処置が上手くいかず、激しい痛みが残る場合には、打撲のような痛みが残る場合があります。
痛みがひどい場合には専門医に診察してもらいましょう。
二次的損傷(肉離れ)が起こっている可能性があります。

寝ているときや不意にこむら返りがくると慌てますが、なるべく落ち着いて対処するようにしましょう。

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